紙刺繍のやり方って？最初に揃えたい道具・材料

こんにちは！

刺繍のFilagile 西本ミアです。

最近ちょこちょこ見かけるようになった紙刺繍ですが、

「やってみたいけど、まず何を揃えればいいのかわからない！」

という方もいらっしゃると思います。

今日は、紙刺繍をする前に最初に揃えておきたい道具や材料をざっとまとめてみました。

紙刺繍に必要な道具

紙刺繍に必要な道具は本当に少なく、ここで紹介するのも2つのみです。

道具が少ないということは、挑戦しやすいということです。

まずは試してみて、紙刺繍の楽しさを知っていただけたら嬉しいです♡

針

針は、紙を縫う針と紙に穴をあける針が必要です。

縫う針は、正直何でも大丈夫です！

ご自宅にある縫い針でできちゃいます！

穴をあける針は、まち針を用意しましょう。

頭が平たいタイプのまち針もありますが、頭が丸いタイプのまち針の方が、紙に穴をあけやすいです◎

穴をあけるときに下に敷くもの

紙に穴をあけるときに、下に何も敷かないとテーブルが穴だらけになってしまいます。

ですので、段ボールやスポンジマット、フェルトなどを下に敷くのをおすすめします。

カッターマットを使っている方もいらっしゃいますが、穴をあけた時に針を吸収するものの方が、穴をあけやすいです。

しっかり穴をあけた方が、きれいな作品を作りやすいです。

紙刺繍に必要な材料

材料は、最低限4つあればできます！

まずは基本的な材料を準備してみてくださいね。

材料も道具と同じく、身近にあるものでできちゃいます。

糸

糸は刺繍糸でも普通の縫い糸でもOKです！

「紙刺繍だから絶対刺繍糸でないと！」なんて決まりはありません。

ご自宅にある余り糸を使うのも、SDGsでエコですね。

紙刺繍は、なんと毛糸でもできちゃうんですよ♪

紙

紙は、画用紙よりも少し分厚いものがおすすめです。

私が何も知らなかったころに、画用紙で作ったことがあるのですが、悲惨なことに・・・

初心者の方は特に、分厚めの紙の方が、作品が綺麗に仕上がります♪

マスキングテープ

刺繍といえば、裏に玉止めをせずに糸を絡めてとめる方法が主流だと思います。

ですが、紙刺繍は玉止めもＯＫです！

そして、マスキングテープで糸をとめるのもＯＫ！

玉止めが苦手な方って多いんです。

何故かゆるくなってしまったり、途中で糸が絡んでしまったり・・・

そんな苦手な方でも、紙刺繍ではマスキングテープでとめれば大丈夫。

初心者の方にとっても、ハードルが下がりますね＾＾

両面テープ

紙刺繍の作品を台紙にとめたり、裏表紙をとめる時に必要です。

おすすめは、細い両面テープです。

細い両面テープの方が、端の方までしっかり綺麗にとめれるし、扱いやすいです。

あったら楽しい紙刺繍の材料

リボン

結んで貼ったり、そのまま縫い付けてみたり・・・

使うと立体的になって、可愛く仕上がります。

可愛いから、きれいだからと何となく取っておいたリボンがたくさん溜まっていたりしませんか？

この機会に、カードを素敵に仕上げるアイテムに使ってみるのもアリですね！

ラッピングペーパー

ちょっとだけ余ってるラッピングペーパー、デザインが気に入っている折り紙ってありますよね。

ちょこちょこっと切り取って、カードのアクセントにするのも素敵です。

テンプレートを使って、オリジナル封筒を作ってもオシャレですね♪

　

＼おすすめの封筒テンプレートはコレ／

スパンコール

貼っても縫ってもOK◎

所々に散らしたり、並べて付けてみたり＾＾

少しつけるだけで、キラキラな華やかなカードに♡

あったら便利で楽しい紙刺繍の道具

こちらは、動画にまとめました。

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紙刺繍のやり方って？最初に揃えたい道具・材料まとめ

　

まずはこれだけ揃えれば作品が作れます♪

紙や、糸のバリエーションは、少し慣れてから揃えても大丈夫です。

まずはどんな感じなのかやってみるのが大事です(*’ω’*)

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